年３回ぐらい、羽曳野グラウンドゴルフ場を利用して頂いている関西デフP＆Gゴルフ

クラブの皆さんについてご紹介させていただきます。

 

「デフ」は英語で「ろう者」といい、手話を言語とする聴覚者障がい者のことです。

２００８年創立で、今年で結成以来１７年になります。４８名の会員相互の親睦を深め、

健康増進を図ることが会の目的で、パークゴルフとグラウンドゴルフをいずれも

年９回エンジョイしておられます。

このクラブでは、ろう者の方々だけの集まりと思われますが、中には聞こえる方も

おられます。

 

 

このたび、九州から来られた２人の方を会の皆さんがお招きし、雨にもかかわらず、

羽曳野グラウンド・ゴルフ場で皆さんがプレーをされました。

雨にもかかわらず、プレーを終わられる頃には天気も回復し、次の方々が表彰されました。

 

 

通訳兼皆様方のお世話をしていただいた方は、久しぶりにプレーをされたとのことですが、

みごとブービー賞を獲得されたところです。とっても素敵な笑顔が印象的でした。

 

 

この楽しみを引き継がれ、皆様方は、もう一ラウンドを楽しまれたところです。